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和紙すのーまん Japanesepaper Snowman

2/4~11開催中のさっぽろ雪まつりへ
追加の商品を抱えてお店番に行ってきました
想像以上に多くの方が来場され
大きな雪像を楽しんでいました…


3年前に完全に戻ったとは言えませんが
こうして少しずつ人々の賑わいが戻ってきてうれしいです
…3年って、長いですよね…よく生きてこられたなぁ…ボソッ
雪像だって、作品を作るのにものすごいノウハウがあるはずです。ブランクを乗り越えて3年ぶりに巨大な作品を作り上げるご苦労も大きかっただろうと…様々な人の苦労や努力が結集して厳かに雪まつりが再開されたこと、かみしめたいと思います。

紙びよりの雪をテーマにした作品を販売するブースは
大通西6丁目の特設店舗です。
お店は予想を超える賑わい、海外からのお客様も多いのに驚かされます。

紙びよりの雪まつりおすすめNO1は“和紙すのーまん”
芯材に紙びよりの手すき和紙を貼り重ねて作った和紙の雪だるまです。
北海道の雪の使者をイメージして、腕は北海道の木の小枝、鼻は北海道のとうきび(とうもろこし)、帽子のベレー帽は北海道のどんぐりのヘタを使用しています。
ひとつひとつ時間と愛情をかけて手作りしているので、ふたつとして同じ顔はなく、マフラーも色とりどり、個性豊かなスノーマンです。

昨日は午後からお店番に立ちました。
手に取ってくださるお客様に時々お声をかけ、どこから来ましたか?と尋ねると道内の方から海外の方まで、実に様々。さっぽろ雪まつりは世界的にも有名なお祭りなんだなぁということを実感しました。
スノーマン、目の前で台湾のカップルとオーストラリアのシドニーからのお客様の腕に抱かれて旅立っていきました…ありがとうございます。
作り手の私自身は人生の中でも旅することが何よりもすき。けれどなかなか自由に旅することはかないませんが、こうして作品たちが新しい主さんと共に遠い異国の地で暮らしているんだ、と想像するだけで夢が膨らみます。
和紙すのーまん、心を込めてたくさん制作しました。
期間中、雪まつり会場で販売しています。
あなたのお気に入りを、みつけてください。

【さっぽろ雪まつり紙びより出店】
・会期:2023年2月4日(土)~11(土)8日間
・場所:さっぽろ雪まつり 大通公園6丁目 市民の広場 南西
・営業時間:10:00~20:00
・札幌スタイルと近隣市町村の選りすぐりの雑貨、食品が販売される雪まつりで大人気の店舗です。紙びよりからは雪まつりで大人気の和紙すのーまん、すのーまんミニフレーム、すのーまんマグネット、すのーまんキーホルダーのほかゆきふみ、雪しおりなどますますパワーアップしたグッズたちを販売いたします。和紙職人が手づくりで製作しているのでひとつひとつ表情が違うのが魅力。あなただけのお気に入りをぜひ旅の思い出に…。
(トウノは今後8日、10日にお店に出没予定です)

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